アクセス解析の検索ワードで度々目にします。
こういったことを気にされているのは、何歳くらいのお子さんをお持ちの方なのか、ちょっと気になりつつ・・・。
「私も、気にしていたなぁ。」なんて思います。
「早生まれ」も「ひとりっ子」も個性は様々。
遅生まれの子より優れた早生まれの子もいれば、ちっともひとりっ子っぽくないひとりっ子もいる。
でも、ちょっとのんびりなお子様をお持ちの親御さんは、様々な場面で気になることがおありでしょう。
全ては書ききれないので、ここでは、サッカーの事についてのみ書きたいと思います。
まず早生まれについて、
幼稚園〜小学校の低学年までのサッカーでは、ボールを追いかけるというより、ボールに群がる団子を追いかけている状況。
でも、それでも「楽しい」と言うタロを、こちらも笑って見つめていました。
4年生の時に、体調不良が少々長引いたとき、初めて体力的な差を感じ、そして5年生の時にも、頑張ってもなかなか結果が出ず、「あと数週間遅く生まれて、一つ下の学年になっていれば・・・。」なんて思ったこともありました。
4年生の出来事は、私が、スポーツをする子の母はそれなりの体調管理をすべきと認識させられた貴重な出来事でした。
5年生の出来事は、思うように結果が出ない中で、「目標」を定めること。
そしてどのようにその目標にアプローチするか?というようなことを考える良いきっかけとなりました。
特にこの時は、それまで「見守りモード」もしくは「導きモード」だった子育てが、「共に悩み考えるモード」に切り替わった時期でした。
一見不利と感じる「早生まれ」も、それほど悪いことばかりには思えません。
他の子にとっては何気ないことも、タロにとっては難しいこと。
難しいことにチャレンジする回数、そして成功や失敗の経験を多く積むことができるのですから。
また、「早生まれ」の子を育てるのはお気楽な部分もあります。
善悪の区別などの躾の部分では、「早生まれだから」と言う甘えは許しませんでしたが、
「出来る、出来ない。」という部分については、どこかで「早生まれ」というのを考えてしまい、さほど大きなプレッシャーをかけずにのんびりいられました。
ここまでは、タロのような極々普通の子のお話。
サッカーが上手な早生まれのお子さんの親御さんには、また違った悩みがあるでしょう。
この辺りは、私はその立場にないので、いささか発言を躊躇する気持ちもあります。
でも、あえて申し上げると、一番有名なところでは、アントラーズの内田選手が、「早生まれセレクション」の中から出てきた選手であるように、少しずつ救済措置がとれてるようになっているようです。
(ただ、「早生まれセレクション」なるものが、いつどこで行われるものなのかは、よく分かりません(><)
それに、ジュニアユース以降は、学年ごとの大会ではなく、U-○○という括りの試合になりますので、ジュニア期とは違う展開が生まれると思います。
今は、セレクションやレギュラー争い等とかく競争の多い中で、なかなか浮上しきれず思うようにならない状況でも、その経験はいつかきっと大きな力となると思います。
どうか、焦らず腐らずいつか「早生まれの星」になってくれ!と思います。(^▽^)
次に「ひとりっ子」
これは、家での練習相手がいないという点で、遊びのサッカーの経験が少ない点や、兄弟で揉まれるという経験が少ないため、コミュニケーション力(特に子ども同士)の成長が遅いという点において、不利なのかな?と思うこともあります。
でも、「遊びのサッカー」に親が付き合うことで、多少補うことができますし、コミュニケーションの力に関しては、比較的のびのびとしたチームに属することで、非常に伸びてくるように思います。
「早生まれ」も「ひとりっ子」も何かと気になる点はありますが、他の子と比べ過ぎず、慌てず、我が子を見つめていれば、自ずとその状況にあった対応が見えてくるように思います。
そして、不利な状況と考えるばかりでなく、それを天恵に変えることができると私は思います。
【サッカーの最新記事】




